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【新たな誓い】


昨日のセミナーの成功の

ご報告と感謝の気持ちを

お伝えするため、



本日の午後、

東京の護国寺にある

中村天風師の墓前に立った。


「先天一気即霊源

 無作意而行自然

 人生亦此制畴中

 一切還元帰大霊」


この言葉をじっくりと噛みしめ、
【新たな誓い】を師の墓前にし、

【いのち】について考えた。



それでは

【いのち】とは、何だろう?



それは

先ず

広辞苑でひくと


1.生物の生きていく原動力。生命力。

2.寿命

3.一生。生涯。

4.もっとも大切なもの。命ほどに大切に思うもの。真髄。


とある。



また漢字源で

【命】を、ひくと

意外な意味があった。


それは

1.みこと。神や目上の人からのさしず・いいつけ。お告げ。

2.いいつける。

3.天からの使命。天の意向を自分の責任として自覚したもの。

4.天からの運命。天の定めを避けがたいものと自覚したもの。

5.いのち。天から授かった生きる定め。のち広く、生命。

6.なづける。名をつける。

7.ことば。名称。


解字は

「あつめるしるし+人+口」。

人々を集めて口で意向を表明し伝えるさまを示す。

心意を口や音声で外にあらわす意を含む。

特に神や君主が意向を表明すること。

転じて、命令の意となる。


という。



つまり

まとめてみると


われわれの【命】というのは、


宇宙または神から授かった

最も大切な

生きる上での原動力であるということだ。






フツーに生きていると

【自分で生きてる】ように

傲慢に思って生きてるが、



実は



宇宙・天または神から

われわれの【命】は

授けられたものであり、

【生かされている】のだ。



もっと言えば

われわれの【命】というものは



【自分のものであって自分のものではない】のだ。



自分だけの所有物ではなく

天から託された預かりものなのだ。



だとすると

天という存在は

われわれが生きてる間に

【いのち】を、

何のために?

何を?

託しているのだろうか?



その目的は何なのだろうか?


その意味は何なのだろうか?



「命」を「使う」と書いて

【使命】という。



われわれにとって

【使命】とは、

何に命を使うことなのだろうか?


命を使うとは【生かされている時間】を使うことだと

言い換えることができるかも知れない。


わたしたちが死ぬまでに残されている

【生きている間の、ほんのつかの間の時】

をどのように使うのか?



それでは、そもそも

使命とは、いかなるものなのだろうか?


またまた広辞苑に、ご登場願う。


1.使いとして命ぜられた用向き。使いの役目。

2.使者。

3.自分に課せられた任務。天職。


であるという。


ということは、


やはり


天から自分に課せられた任務ということか。


つまり【天職】だ。


天職とは

1.天から命ぜられた職。

2.神聖な職務。

3.その人の天性に最も合った職業。

だという。


「なるほど」と思う。


天から命ぜられた職というのは

自分の天性に最も合った職業なのだ。


無理やり命ぜられたものでなくて良いのだ。


【自分の才に合致したもの】が良いのだ。



場合によっては「仕事」でなくても良いのだ。



そのことを実行し、成し遂げることで、

【世の中や人のお役に立つ】のが良いのだ。




けっきょく、

【何に命を使うか?】=【残された時間を何に使うか?】なのだ。




われわれが【生きてる間】に、

できることは少ないかも知れない。


事件や事故が起こったり、自然災害などの惨事を
数多く見るにつけ、


【いのち】は、はかないものだ。

【一瞬】のものだと、つくづく思う。



しかし、

だからこそ、


自分の天分を全うすることで、


わたしたち一人ひとりに

与えられた【いのち】を【生かす】こと。


そして、


一瞬の煌めきである

【いのち】を【輝かせる】ことができる。



わたしたち一人ひとりに

嫌がおうでも確実に訪れる

【死】は、

誰にも避けることはできない。



それならば、

天から与えられた

「ほんの瞬間」の


【いのちある限り】


【生きて!】【生きて!】【生きて!】


【生き抜いて!】


死ぬときに

できる限り【悔い】のない【生の充実】を成し遂げよう!


自分の個性を通じて

できる限りの努力を行って

ほんのちょっぴりでも

世のため人のために

なるよう精進しよう!


そのためには

【行動しかない!】




【生】を全するよう心がけよう!



自らの命ある限り



これからも私は


「よしっ、やるぞ!」


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